揚げ物は美味しいですが、自宅で揚げ物を作るというのはナカナカ面倒な印象があって、つい億劫になってしまうものです。
でも電気フライヤーがあると、そんな気持ちもなくなってしまうこと請け合い!
手軽にスイッチを入れて、あとは具材を投入するだけ。
ほとんどの電気フライヤーは温度調整が自動になってますから、火加減を調整したり、加熱のし過ぎを心配したりする必要もありません。
一般家庭用だけでなく、一人暮らしの人にも都合の良いコンパクトタイプもあるので、ちょっと酒のツマミに揚げ物をという用途にも便利。
冷凍食品や、最近はスーパーマーケットで衣をつけた状態の食材も売られてますから、そういった商品の活用も食生活を豊かにしてくれるでしょう。
というわけで今回は、そんな便利な電気フライヤーの人気&売り上げランキングのベスト5をご紹介しますよ。
おすすめ電気フライヤー人気&売り上げランキング・ベスト5
それでは早速、オススメの電気フライヤーの人気&売り上げランキング・ベスト5をご紹介!
※以下の情報は2017/6/7時点のamazon販売ページを参考にしており、価格などについて変動している場合があります。
第1位
山善(YAMAZEN) 電気フライヤー 揚げ物の達人 ホワイト YAC-120(W)
山善(YAMAZEN) 電気フライヤー 揚げ物の達人 ホワイト YAC-120(W)
- 価格:¥ 4,997
- 販売元/メーカー:山善(YAMAZEN)
-
商品説明:
- 本体サイズ:幅29×奥行20×高さ18.5cm
- 本体重量:2.4kg
- 電源:AC100V(50/60Hz)
- 消費電力:1250W
- 定格容量:約1.1L(油量:1000g)
- 温度調節:約160度から約200度(油温)
- 安全装置:温度ヒューズ
- コード長:約1.8m
Point
一番人気は、価格も手頃な山善の商品。
しかも、バスケットや串ホルダーや油きり網まで付いていて、付属品が豊富なところが魅力です。
中でも串ホルダーは、串揚げをやるときにコレが無いととても苦労しますが、串揚げパーティーなどのときはとても便利で重宝します!
第2位
TWINBIRD コンパクトフライヤー パールホワイト EP-4694PW
TWINBIRD コンパクトフライヤー パールホワイト EP-4694PW
- 価格:¥ 3,550
- (参考価格:¥ 5,400)
- (中古出品価格:¥ 2,876)
- 販売元/メーカー:ツインバード工業(TWINBIRD)
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商品説明:
- メーカー型番: EP-4694PW
- サイズ: 本体 幅235×奥行き185×高さ210mm
- 製品重量: 本体 1.8kg
- 電源: AC100V 50-60Hz
- 消費電力: 680W
- 電源コード有効長さ: 約1.8m(マグネット式プラグ)
- 容量: 標準:約0.5L/最小:約0.3L
- 温度調節: 低・中・高
- 付属品: フタ(保管用)×1
- 原産国: 中国 保障期間: 購入から1年間
Point
一人暮らしや、少ない揚げ物で利用するならこれがイチオシ!
500mlと一般的な電気フライヤーに比べると半分の容量で、ちょっとした揚げ物しかできませんが、逆に少ない量の油で揚げ物ができるという点においてメリットといえるでしょう。
大き目のトンカツなどには向いていませんが、一口カツや唐揚げとかフライドポテトなどには十分のサイズ感です。
持ち手がついているので、油を捨てるときもワンハンドで持つことができるのも嬉しいポイントですね、
第3位
象印 あげあげ 電気フライヤー メタリックカカオ EFK-A10-TJ
象印 あげあげ 電気フライヤー メタリックカカオ EFK-A10-TJ
- 価格:¥ 5,500
- (参考価格:¥ 11,880)
- (中古出品価格:¥ 12,012)
- 販売元/メーカー:象印(ZOJIRUSHI)
- ブランド:象印マホービン (ZOJIRUSHI)
-
商品説明:
- 幅×奥行×高さ(㎜)
- 300×170×180
Point
有名ブランドの象印の電気フライヤーで、ずい分前に発売になった商品なので、かなり値下がりしているところが魅力でしょう。
際立った特徴はありませんが、知らないメーカーの商品を買うよりも、やっぱり象印のブランドイメージに信頼を感じるという方にオススメです。
第4位
クイジナート 電気フライヤー(バスケット付) CDF-100JBS
クイジナート 電気フライヤー(バスケット付) CDF-100JBS
- 価格:¥ 7,300
- (中古出品価格:¥ 6,500)
- 販売元/メーカー:Cuisinart (クイジナート)
-
商品説明:
- サイズ:19.5×28.5×20.5cm
- 材質:[本体] ステンレス/ポリアミド [油切りバスケット] スチール
- 電源:AC100V 50/60Hz
- 消費電力:1000W
- 保証期間:1年
- 容量:1.0リットル (最小500ml)
- 設定温度:90~190℃
- 本体重量(kg):2.3
Point
これには、ふちに引っ掛けておくことのできるバスケットが付属しています。
そして何より優秀なポイントはフィルター付きの蓋が付いている点で、蓋をしたまま揚げ物ができるうえに、油はねや油煙を抑えることもできるところが便利!
ただし、価格的には他の商品よりもやや高めですね。
第5位
タイガー 「はやあげ」 電気フライヤー CFE-A100-T
タイガー 「はやあげ」 電気フライヤー CFE-A100-T
- 価格:¥ 6,654
- (参考価格:¥ 10,800)
- (中古出品価格:¥ 4,100)
- 販売元/メーカー:タイガー魔法瓶(TIGER)
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商品説明:
- テーブルで揚げものができる団らんタイプ
- なべ丸洗いOK
- ゆとりの3mコード
- フッ素加工
- メーカー型番: CFE-A100
- 油の実使用量: 1.0L
- 消費電力: 905W
- サイズ(約): 幅26.4×奥行き21.1×高さ22.4cm
Point
そしてラストは、タイガーの電気フライヤーです。
これが他の製品よりも完全に一線を画しているところは、揚げ鍋を取り外して丸洗いできるところです。
ここが素晴らしい点で、一般的な電気フライヤーは構造的な問題のせいか鍋が取り外せないものがほとんどなんですね。
ですから誰もが使用後に洗うのに苦労してしまうんですが、それがこの製品は簡単に丸ごと洗えるので、なぜこれがもっと評価されないのか不思議なくらいですよ。
確かにそれ以外には目立ったアピールポイントはありませんが、揚げ鍋を丸洗いできるという一点だけでオススメしたい一品です!
ただ難点は温度調節ができないというところで、そこだけはメーカーさんにどうにかして頂きたいところですね。
まとめ
というわけで今回は、オススメの電気フライヤーの人気&売り上げランキング・ベスト5をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
すぐにでも、トンカツや唐揚げやフライドポテトを作って食べてみたい気持ちになってきたんじゃないでしょうか。
そして串揚げパーティーなんかも、楽しそうですね。
アナタも是非、楽しくて便利な電気フライヤーを活用してみてください!