コーヒーにこだわるようになって、もっと美味しいコーヒーを飲みたいと思うようになると、やっぱり豆を挽くところから始めたくなりますよね。
既に挽いてある豆を買ってきて淹れるのも簡単で良いでしょうが、さすがに挽き立ての豆で淹れるコーヒーは飲んでみるとすぐに分かるくらい違います。
そこで必要になるのがコーヒーミルで、大きく分けて手動と電動の2種類あって、それぞれ一長一短で選ぶのに迷うところですが。
電動コーヒーミルの手軽さと便利さは、手動式を毎日のようにグリグリ回して使う苦労を知っている人なら分かってもらえることでしょう。
確かに、動作音が大きいことや、豆の品質を劣化させる恐れのある熱が出やすいことなど、デメリットもあるとはいえ。
コーヒーを淹れるたびに毎日のように使う道具としては、労力も必要無くアッという間に豆が挽けるというのは大きなメリットなんですね。
というわけで今回は、オススメの電動コーヒーミルの人気&売れ筋ランキング・トップ7をご紹介しましょう。
オススメの電動コーヒーミルの人気&売れ筋ランキング・トップ7
それでは早速、オススメの電動コーヒーミルの人気&売れ筋ランキング・トップ7のご紹介です!
※以下の情報は2017/8/14時点のamazon販売ページを参考にしており、価格などについて変動している場合があります。
第1位
Kalita 電動コーヒーミル CM-50 (ブラック)
- 価格:¥ 2,827
- (参考価格:¥ 5,940)
- (中古出品価格:¥ 7,404)
- 販売元/メーカー:Kalita (カリタ)
- ブランド:Kalita (カリタ)
-
商品説明:
- メーカー型番: CM-50
- サイズ : 幅99×奥行82×高さ178mm
- 質量 : 約0.75kg
- 容量: 50g
- 所要時間: 中挽50g/15秒
- 連続使用時間: 60秒
- カッター: プロペラ式
- 電源: 100V/115W 50/60Hz
- 定格電流: 1.1A
Point
コーヒー器具の国内メーカーとして有名なカリタの、プロペラ式電動コーヒーミルです。
コンパクトなサイズで場所をとらず、値段も手頃なところが魅力。
小さいながらも、一度に5杯から6杯分くらいまで、余裕で挽くことができますよ。
初めて電動コーヒーミルを使ってみたいという人に、まずは入門機としてオススメです!
第2位
ラッセルホブス コーヒーグラインダー 電動 7660JP
- 価格:¥ 5,400
- (参考価格:¥ 4,860)
- (中古出品価格:¥ 9,000)
- 販売元/メーカー:Russell Hobbs (ラッセルホブス)
- ブランド:Russell Hobbs (ラッセルホブス)
-
商品説明:
- サイズ:12.5×12.5×21.5cm
- 本体重量:1.1kg
- 素材・材料:ステンレス AS樹脂
- 原産国:中国
- 電源:100V50/60Hz
- 消費電力:150W
- 付属品:掃除用ブラシ
- コードの長さ:1.3m
- 定格時間:30秒
Point
英家電メーカーのラッセルホブス製の、電動コーヒーミルです。
やや大きめで、6杯から7杯分くらいまで余裕で挽くことができますよ。
一般的なプロペラ式とは異なる独特なブレードを使うことで挽きムラが起きにくく、さらに取り外せるグラインディングボウルが付いているところが何より便利。
値段が少し高めになりますが、コーヒーミルにもチョットこだわりを持ちたいという人にオススメです!
第3位
Kalita イージーカットミル EG-45
- 価格:¥ 2,091
- 販売元/メーカー:Kalita (カリタ)
- ブランド:Kalita (カリタ)
-
商品説明:
- サイズ:幅90×奥行90×高さ185mm
- 本体重量:約570g
- 素材・材質:本体/ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂、フタ/AS(アクリロニトリル・スチレン)樹脂
- 電源:AC100V 50/60Hz
- 消費電力:90W
- 保証期間:1年間
- セット内容・付属品:本体、掃除用ブラシ
- 豆容量:40g
- 能力:中挽40g/30秒
- コードの長さ:0.9m
Point
これもカリタのプロペラ式電動コーヒーミルですが、1位の製品よりもやや小さめでコンパクトな作りになってます。
とはいえ、一度に4杯から5杯分は余裕で挽けるだけの容量はあるので、通常の使用には十分でしょう。
価格も、このクラスの製品としては格安なので、とにかく安い電動コーヒーミルから始めてみたいという人にオススメ!
第4位
デロンギ コーン式 コーヒーグラインダー KG364J
- 価格:¥ 9,826
- (参考価格:¥ 18,308)
- (中古出品価格:¥ 12,719)
- 販売元/メーカー:DeLonghi (デロンギ)
- ブランド:DeLonghi(デロンギ)
-
商品説明:
- メーカー型番:KG364J
- サイズ: 幅135×奥行195×高さ275mm
- 重量: 1.5kg
- 容量: 豆ホッパー/最大250g、粉受けコンテナ/最大110g
- 消費電力: 130W
- 電圧・周波数: 100V 50/60Hz
- コード長: 1.8m
- 付属品: コーヒー機器用クリーニングブラシ、メジャースプーン
- 材質: 本体・落下口/ABS樹脂、ホッパー・コンテナ/アクリル樹脂、挽き刃/複合快削鋼材(炭素鋼)、挽き刃外枠/ナイロン、ソフトカバー/シリコン
- カラー: ブラック 保証期間: 1年 認定マーク: S-JET取得済
Point
伊家電メーカーのデロンギ製の、コーン式(コニカル刃式)電動コーヒーミルです。
価格はグッと高くなりますが、本格的コーヒーミルともいえるコニカル刃式なので動作音が比較的小さめで熱も発生しにくいのが特徴。
粗挽きには向いていないものの、極細挽きに対応しているので、エスプレッソ用のコーヒーも挽くことができますよ。
値段高めでも、本格的な電動コーヒーミルが欲しいという人にオススメです!
第5位
Melitta(メリタ) 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5B
Melitta(メリタ) 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5B
- 価格:¥ 3,809
- (参考価格:¥ 11,880)
- (中古出品価格:¥ 8,502)
- 販売元/メーカー:Melitta (メリタ)
- ブランド:Melitta (メリタ)
-
商品説明:
- 本体重量:1.1kg
- 素材・材質:本体/ポリプロピレン、フタ・受け皿/アクリル樹脂、歯/鋼鉄
- 原産国:中国
- 最大容量:100g(上部ホッパー容量)
- 定格:AC100V/100W、50/60Hz
- 定格時間:90秒
Point
独コーヒー器具メーカーのメリタ製の、グラインド式(臼式)電動コーヒーミルです。
大きめの据え置きタイプで、一度に10杯分以上の豆が挽けますよ。
もちろんグラインド式なので、音も静か目で熱も発生しにくく、極細挽き対応でエスプレッソコーヒー用にも使えます。
今なら値下がりしていて、このクラスではビックリするくらい安くなってるので、お買い得品としてもオススメ!
第6位
bodum BISTRO 電気式コーヒーグラインダー 10903-01JP
bodum BISTRO 電気式コーヒーグラインダー ブラック 10903-01JP
- 価格:¥ 12,960
- (中古出品価格:¥ 17,550)
- 販売元/メーカー:Bodum (ボダム)
- ブランド:Bodum (ボダム)
-
商品説明:
- サイズ:本体/幅15.6×奥行12×高さ27.5cm、コード/長さ約80cm
- 重量:約1.48kg
- 材質:本体/ABS樹脂、コンテナー/耐熱ガラス、コンテナーフタ/ポリプロピレン+ゴム、刃/ステンレス、ビーンコンテナ/ポリカーボネート
- 原産国:中国
- 定格電圧:AC100V
- 定格消費電力:160W
- 容量:コンテナー/最大でコーヒー豆220g分
- 定格周波数:50/60Hz
- 定格時間:20秒
Point
デンマークのキッチン用品メーカーのボダム製の、本格的コニカル刃式の電動コーヒーミルです。
同じくコニカル刃式のデロンギ製の電動コーヒーミルと比べて、性能としては互角といったところですが、ホッパーに蓋が付いているとか、粉受けがガラス製で静電気が起きないなど、細かい部分で優位性があると言えますね。
値段がポンと1桁上がってしまいますが、本格的な電動コーヒーミルを大事に長く使って生きたいという人にオススメです。
第7位
Kalita セラミックミル C-90
- 価格:¥ 6,551
- (参考価格:¥ 13,824)
- 販売元/メーカー:Kalita (カリタ)
- ブランド:Kalita (カリタ)
-
商品説明:
- 切れ味が良く、風味とおいしさを一段とアップ
- お好みのメッシュを9段階から選べる
- メーカー型番: C-90
- 容量: ホッパー/90g 粉受/90g
- TD 臼歯には、ダイヤモンドに次ぐ硬さを誇る「ファインセラミック」を採用
Point
カリタの、臼式電動コーヒーミルです。
臼式としての性能は間違い無いうえに、より熱の発生しにくい臼歯に「ファインセラミック」を使っているところが特徴。
今なら価格も値下がりしているので、本格的なミルとしての性能の割に格安のお買い得品としてもオススメ!
まとめ
といったところで今回は、オススメの電動コーヒーミルの人気&売れ筋ランキング・トップ7をご紹介しました。
このランキングの中から、用途に合ったお気に入りの電動コーヒーミルを見つけて、是非アナタも毎日の美味しい本格的コーヒー作りを楽しんでくださいね!