「 生活雑貨＆ホビー 」一覧

電子工作などに必ず必要な工具のハンダゴテは、その形状こそ古くからほとんど変わりませんが、機能はかなり向上してるんですよ。 簡単な工作や金属の接合などの作業には、昔からあるニクロムヒーターのハンダゴテでも良いでしょうが、精密な電子部品を使うときは性能の良いハンダゴテを使うに越したことはありません。

プラモデルやアクセサリー作り、そしてフィギアやガラス・陶器の細工などを趣味としている人も多いことでしょうが。 そんな人たちが必ず利用するのが、ミニルーター(リューター)ですね。 簡単に言えば小さなドリルのようなもので、回転する先端部分に様々な機能を持った工具(ピット)を取り付けて利用します。

最近は、小さな金魚鉢だけでなく、アクアリウムという呼び名と共に少し大きめの水槽を使って金魚や熱帯魚を飼う趣味を持つ人が増えているようです。 魚を飼った経験のある人なら分かりますが、水の中をユッタリとあるいは機敏に泳ぎまわる魚を眺めるのは心の癒しのひと時になりますね。

最近では欧米のように署名(サイン)で代用できるシーンも多くなってきましたが、それでも様々な契約や証明などの書類に今でも印鑑が必要だったりするもので。 社会人になったり、一人暮らしを始めたりすると、部屋の賃貸契約・銀行の口座開設・保険の契約などなど、印鑑証明登録をした実印や認印などは必ず持っていないといけませんね。

最近は、スケジュールやメモなど、スマホを使って書き込んだり管理したりする人も増えてきましたが。 確かにデジタルにはデジタルの良いところもありますが、とっさにメモを取ったりする際は、けっこうスマホというのは使い勝手が悪かったりするもので。 さらに人の話を聞いているときに、メモを取るつもりでスマホを操作していると、話をしている相手に良くない印象を与える場合もあるんですよね。

大人なら誰でも知っている、地球がその名のとおり球形であるという事実も、小さな子供は知りませんね。 よく言われる日本の反対にある国はブラジルだとかアルゼンチンだとかいう地理的な話も、地球が丸いということを理解していないとイメージさえできません。

小学生の頃、顕微鏡を買ってもらって、捕まえた虫の羽をプレパラートに挟んで見てみたり、植物の葉っぱを刻んで細胞を観察したり、ミクロの世界に興味を持っていたものですが。 最近では、顕微鏡よりも便利なデジタルマイクロスコープというものが、手頃な値段で手に入るようになったみたいですね。

中秋の名月なんて言葉を耳にする時期になりましたが、夜空にポッカリ浮かんだ美しい月を眺めるのは楽しいもので。 そうして月を見ていると、さらに他の星にまで興味が湧いてきて、火星や金星などの惑星や、もっと遠くにある天体もよく見てみたいと思い始めますよね。

藤井聡太四段の快進撃や、「ひふみん」こと加藤一二三九段の引退などの話題で、ブームが巻き起こり評判の高まっている将棋ですが。 これまで一度もやったことの無い人が興味を持って始めてみようと思ったり、昔よくやってたけれども最近やってないなという人が再びやりたくなったり。

確かに今やデジタルの時代で、グラフィックにこったデジタルゲームやネットゲーム、そして３ＤのＶＲゲームなんかも人気でしょうが。 最近ちまたでは、アナログのボードゲームが評判になっているのをご存知でしょうか。 さらに街ではボードゲーム・カフェなんかも増えてきてまして、そのブームに拍車をかけてるんですね。