初心者にオススメ【入門用の万年筆】人気&売り上げトップ5

万年筆

大人の筆記用具といえば万年筆、そんな理想がアナタにもありませんか?

シャープペンシルやボールペン、サインペンなんかも気軽に使えて良いでしょうが、重厚で高級感のある万年筆を使うという品の良さは誰しも憧れるものでしょう。

仕事でメモを取るときでも、スッと胸元から万年筆を出してサラサラと書くと、とたんにデキる大人と見られること間違い無しですよね。

というわけで今回は、初心者にオススメしたい入門用の万年筆の人気&売り上げトップ5をご紹介しますよ。

スポンサーリンク

初心者にオススメしたい入門用の万年筆の人気&売り上げトップ5

それでは早速、初心者に入門用としてオススメしたい、今人気の万年筆の売り上げトップ5のご紹介です!

※以下の情報は2017/6/7時点のamazon販売ページを参考にしており、価格などについて変動している場合があります。

第1位

LAMY ラミー 万年筆 ペン先EF(極細字) サファリ ブラック L17-EF 両用式 コンバーター別売 正規輸入品

LAMY ラミー 万年筆 ペン先EF(極細字) サファリ ブラック L17-EF 両用式 コンバーター別売 正規輸入品

  • 価格:¥ 2,200
  • (参考価格:¥ 4,320)
  • 販売元/メーカー:LAMY
  • 商品説明:
    • カートリッジインク1本付属(ブルー)
    • 対応インクカートリッジ全7色(別売り)
    • カートリッジ・コンバーター両用式(コンバーター別売り)

Point

ヨーロッパで人気のドイツのメーカーLAMYは、値段が手頃なのもあって、ここ最近の日本でも評価が上がっています。

元々ドイツの子供の筆記練習用として開発されたものなので、ペン軸に指のガイドとしてくぼみがついているなど、初心者に最適と言える作りの万年筆です。

シャープペンシルのような少しカリカリした書き味で、ある意味ボールペンのような書き方ができるので、万年筆に慣れてない人でも使いやすいでしょうね。

デザイン的には、ポップな色使いを含めたカラーバリエーションのある樹脂製のボディは、カジュアルな印象で楽しいですよ。

初心者だけでなく、普段から万年筆を愛用している人でも、メモ書きなどの際に気軽に使うために持っておくのもいいでしょう。

ただコンバーターは別売りなので、カートリッジではなくインクボトルからインクを補充する場合は、別途コンバーターが必要になるので要注意です。

第2位

LAMY ラミー 万年筆 EF 極細字 アルスター ディープパープル L29DP-EF 正規輸入品

LAMY ラミー 万年筆 EF 極細字 アルスター ディープパープル L29DP-EF 正規輸入品

  • 価格:¥ 1,975
  • (参考価格:¥ 5,400)
  • 販売元/メーカー:LAMY
  • 商品説明:

    • カートリッジ・コンバーター両用式(コンバーター別売)

Point

これも同じくLAMYですが、1位の「サファリ」のチョット上位バージョンといった作りの「アルスター」です。

何が違うかというと、「サファリ」のボディーは樹脂製なのに対して、「アルスター」のボディーはアルミ製で、しかも少し太めに作られているところですね。

カラーリングもアルミだけにメタリックな色合いで、高級感と大人の雰囲気を感じさせます。

それ以外の構造や書き味などは「サファリ」と同様なので、値段とデザインの好みとでどちらにするか選ぶことになるでしょう。

それからコンバーターが付属してないところも同じなので、その点はご注意を。

第3位

プラチナ #3776 センチュリー 細字 シャルトルブルー PNB-10000#51-2

プラチナ #3776 センチュリー 細字 シャルトルブルー PNB-10000#51-2

  • 価格:¥ 6,300
  • (参考価格:¥ 10,800)
  • 販売元/メーカー:プラチナ萬年筆
  • 商品説明:

    • 1.5×13.9cm
    • ペン先 14金ペン 細字 (F) 完全気密キャップ「スリップシール機構」
    • インク吸入方法 両用式(コンバーター別売、インクカートリッジ1本付)
    • AS樹脂:ボディー、キャップ、天冠 、グリップ クリップ :ベリリウム銅にゴールドフィニッシュ
    • サイズ :全長139.5mm×最大径φ15.4mm 重量20.5g

Point

日本の万年筆メーカーの老舗「プラチナ」から、グッとお値段も上がった本格派の万年筆です。

日本の最高峰である富士山の高さにちなんで名づけられた、#3776というシリーズはプラチナの自信作。

オーソドックスな書き味と重厚なデザインは、入門用とはいえ安物は使いたくないというコダワリのある人にピッタリ!

そしてスゴいのは、「スリップシール機構」というキャップに仕組みによって、1年間使わなくてもペン先が乾いたり固まったりしないというところですね。

ですから、年に一度の年賀状だけ万年筆を使うというような人でも、心配無く使うことができますよ。

もしも予算に余裕があるなら、コレが一番と是非にオススメしたい一品です!

第4位

プラチナ プレジール 細字 アイスホワイト

プラチナ プレジール 細字 アイスホワイト

  • 価格:¥ 675
  • (参考価格:¥ 1,080)
  • 販売元/メーカー:プラチナ萬年筆
  • 商品説明:

    • 1.5×14.3cm

Point

これも同じく万年筆の老舗「プラチナ」の製品ですが、お値段手頃な廉価版タイプになってます。

とはいえさすがのプラチナですから、品質は折り紙つきで、アルミボディのデザインも品良く仕上がってますよ。

さらにはキャップに「スリップシール機構」も採用されてるので、1年間使わなくてもペン先が乾いたり固まったりしません。

売り上げの順位ではLAMYより下になってますが、決してひけをとるものではないと保障できる一品です!

第5位

パイロット 万年筆 コクーン チタン 細字 FCO-3SR-TI-F

パイロット 万年筆 コクーン チタン 細字 FCO-3SR-TI-F

  • 価格:¥ 2,220
  • (参考価格:¥ 3,240)
  • 販売元/メーカー:パイロット
  • 商品説明:

    • 品番:FCO-3SR-TI-F

Point

最後を飾るのも、日本の有名メーカー「パイロット」の万年筆です。

繭という意味の「コクーン」という名前のとおり、独特で美しい曲線を描くボディのデザインは「グッドデザイン賞」も受賞してるんですよ。

入門タイプながら高級感のあるデザインで、仕事で使っても人目に恥ずかしくない大人の印象を与える一品!

他の廉価版の万年筆がユニクロだとしたら、これは無印良品といったクラスの価格設定や品質も、万年筆初心者にオススメできるポイントといえるでしょうね。

まとめ

さて今回は、初心者にオススメの万年筆の人気&売り上げトップ5をご紹介しました。

社会人ならもちろんのこと、学生の頃からでも万年筆を使うことに慣れていると、大人としての品格が身につきそうだと思いませんか?

シャーペンやボールペンも手軽で良いでしょうが、メモを取るときさえサッと万年筆を取り出してサラサラと書く。

そんなカッコ良さを是非、この機会に味わってみてください!

スポンサーリンク