冬の寒さが厳しい部屋では、外から帰ってすぐに暖かくなる暖房器具が欲しいものですね。
エアコンや電気ストーブなども良いのですが、やはり一番早く部屋を暖めてくれるのは火力の強いストーブ。
そんな選択肢の中で、都市ガスが使える部屋ならガスストーブを選ぶのがベストではないでしょうか。
調べてみたところ、リンナイのガス赤外線ストーブで、木造9畳からコンクリート12畳を対象としたR-652PMSIII(R-652PMS3)タイプが人気急上昇中の機種のようです。
ガス赤外線ストーブのメリット
まずは、ガス赤外線ストーブのメリットについて調べてみました。
料金が節約できる
エアコンや電気ストーブやファンヒーターなどは、やはりかなりの電力を必要としますから、電気料金が高くつきます。
それに対して、ガス赤外線ストーブが使うのは都市ガスだけで、その利用料は電気に比べるとかなり安くなります。
すぐに部屋が暖かくなる
火力が強いので、点火するとすぐに部屋が暖まるのも良いところです。
最初のうちだけ扇風機も併用してやれば、さらに部屋全体を暖めるのに有効ですね。
ガス赤外線ストーブのデメリット
次に、ガス赤外線ストーブのデメリットについても調べてみました。
ガスホース等が必要
当然ですが忘れがちなのが、ガスホースやガス栓用プラグなどが必要なので、無い場合はストーブと一緒に購入しましょう。
ガスが届く範囲だけで使用可能
電気のコンセントと違って、ガス栓はあまり家の中のアチコチに設置されていなかったりします。
電気のように簡単に分岐させるようなこともできないので、使用できる部屋が限られてしまうことはデメリットでしょう。
換気が必要
ガスを燃やすので当然ですが、換気には注意が必要です。
冷たい外気を取り入れるのは億劫ですが、命に関わることなので十分に気をつけましょう。
まとめ
メリットやデメリットを理解したうえで、自分の用途にあった選択であれば、ガス赤外線ストーブというのは便利に使える暖房器具です。
この冬の寒さ対策の一つの選択肢として、検討してみてはいかがでしょうか。
Amazonや楽天の販売サイトで、さらに最安値や激安のお店と口コミレビューなどを参考にしてみるのもよろしいかと。