パンも良いけどヤッパリご飯、朝はパンでも晩にはご飯で食事をしたいよねってのが私たち日本人ですよね。
そして、どうせ食べるなら美味しいご飯を食べたいですが、そのために必要なのは良いお米と良い炊飯器です。
最近は良いお米がスーパーマーケットにも並んでて、そちらは手に入りやすくなったので、次に求めるのは良い炊飯器だと思いまして。
いろいろネットなどで調べたところ、パナソニックの炊飯器「圧力ＩＨ式Ｗおどり炊きＳＲ－ＰＷ１０６」が良さそうだという結論に達しました。
というわけで今回は、そのパナソニックの炊飯器「圧力ＩＨ式Ｗおどり炊きＳＲ－ＰＷ１０６」について調べてみましたよ。
パナソニック炊飯器「圧力IH式Wおどり炊きSR-PW106」の特徴
Ｗのおどり炊き
これの下位機種のＳＲ－ＰＡ１０６と、大きく違うのがこの点。
２種類のおどり炊き機能(大火力おどり炊き＋可変圧力おどり炊き)でとことんお米をおどらせて、お米一粒一粒にしっかり熱を伝えて美味しく炊き上げます。
「大火力おどり炊き」は、２つのＩＨコイルの通電を高速で交互に切り替えることで、内対流・外対流の二重の熱対流でお米をおどらせ、一粒一粒を均一に加熱します。
「可変圧力おどり炊き」は、高温化によって加圧したお釜内の圧力を一気に減圧することによって激しく対流を起こし、お米をおどらせて芯から加熱します。
これらＷ(大火力＋可変圧力)おどり炊きによってしっかり加熱され、お米一粒一粒が大きくふくらみ、口の中で粒々を感じることができるご飯に仕上がるんですね。
圧力コントロールで甘みアップ
圧力コントロールによって、炊飯中に沸騰を維持している間にも減圧が可能になり、お米をおどらせるパワーが向上。
そのため従来の減圧と比べて、炊き上がったご飯の糖度が高まって甘みがアップします。
全面発熱6段IHとダイヤモンド竈(かまど)釜
パナソニック独自の開発により、ふたにもＩＨがついていることで、全面から包み込むように加熱できます。
さらに発熱性と蓄熱性に優れた素材を組み合わせたダイヤモンド竈(かまど)釜は、かまど炊きの美味しさを再現。
その内側は、軽さと丈夫さを兼ね備えたダイヤモンドコーティングになっているので洗いやすいのも嬉しい特長です。
２種類の玄米用コースを用意
栄養価の高い玄米が炊けるのはもちろんのこと、「玄米もちもちごはん」と「玄米ごはん」の２種類のコースが用意されてます。
自分好みの口当たりの玄米ご飯が作れるように炊き加減を調整できて、さらに「玄米ごはん」コースの設定で玄米おかゆも作れるんですね。
パナソニック炊飯器「圧力IH式Wおどり炊きSR-PW106」のレビュー・口コミ
いろいろなサイトで、「Ｗおどり炊きＳＲ－ＰＷ１０６」のレビューや口コミを探してまとめてみましたよ。
サイズはコンパクト操作もシンプルでおいしく炊けて大満足です。
炊飯のメニューがたくさんあり、いくつか試してみましたがどれも美味しく炊けました。家族の評判も上々です。
以前使用していたものと比べると、お米を変えたと間違えるほど美味しく炊けました。
色々機能は増えてますが使いやすく、高齢の母でも問題ありませんでした。
予算よりは少し高くなりましたが、良い買い物ができたと考えます。
ご飯が圧力鍋で美味しく炊けます。ダイヤモンドコーチングされた内釜は、軽く優れものだと思います。ご飯が美味しくいただけます。
ごはんがもちもちで、とってもおいしいです。お弁当で冷めても もちもち感はかわらず、温かごはんでなくても美味しくいただけます。お米がワンランクアップしたように感じます。
これより上位の機種はありますが、スチームが付いているタイプで使用方法や掃除など面倒な部分も多いので、それ以外の商品では、今はこれが一番良いと思います。ほんとに、ごはんが美味しく炊けます。
パナソニック炊飯器「圧力IH式Wおどり炊きSR-PW106」の価格
来月には新モデルが登場する予定になっていて、現モデルのこの機種は在庫が少なくなっており、値段が下がっている今の時期が買い時だと思います。
ネットで購入するなら、送料無料のアマゾンや楽天で最安値をチェックしてみることを是非オススメしますよ。
まとめ
炊飯器は値段に比例して機能が変わりますが、上位機種は機能が多過ぎで、下位機種になると不足しているので、この中間レベルの機種が一番値段的にも機能的にもちょうど良い気がします。
ＩＨ式の炊飯器としては、このパナソニックの炊飯器「圧力ＩＨ式Ｗおどり炊きＳＲ－ＰＷ１０６」がベストじゃないかと思いますよ。
