新発売の日立のふとん乾燥機 アッとドライ【HFK-VH770】
寒くなってくると夜の温かい布団が何よりも楽しみですが、冬場は日差しも弱くてナカナカ布団干しも思うようにいきませんね。
こういうときに布団乾燥機が便利で、乾燥はモチロンのこと、寝る前に使えば夜はホカホカになった布団でグッスリと眠ることができます。
そこで、布団乾燥機について調べてみたのですが、今のところ楽天でも人気がアップしてるのが「日立のふとん乾燥機 アッとドライ【HFK-VH770】」なんです。
「アッとドライ」のシリーズは、去年同型の【700】が出てまして、【770】は今年発売になったばかりの新商品。
あまり大きな違いは無いんですが、やはり細かいところで機能などがアップしています。
日立のふとん乾燥機 アッとドライ【HFK-VH700】と【HFK-VH770】の違い
それでは、「アッとドライ」の【HFK-VH700】と【HFK-VH770】を比較して、どう変わったのかをみてみましょう。
まず重さが100gほど増えてますが、これは持ち運びにそれほど差がつくほどの差ではないですね。
機能的には運転のコース設定の性能が上がってて、乾燥機自体がまわりの温度を検知するようになったおかげで、自動で運転の温度を調整してくれるようになりました。
さらに靴乾燥用のアタッチメントに、デオドラント剤がセットできるようになって、靴を乾かすときにも芳香消臭効果が期待できるんですね。
日立のふとん乾燥機 アッとドライ【HFK-VH770】の良い所
通常の布団乾燥機は、掛け布団と敷布団の間にはさんだシートを温風で膨らます形になってますが、「アッとドライ」はホースの先のアタッチメントを布団に突っ込むだけで使用できるんです。
つまり、
1.「アッとドライ」をコンセントにつなぐ
2.「アッとドライ」にアタッチメントをつける
3.アタッチメントを布団に突っ込む
4.スイッチオン
という簡単な4ステップだけで、使用開始できるわけですね。
しかも、コンセントやアタッチメントはすべて、本体にオールインワンで収納できるので、片付けるときもコンパクトになります。
そして前述のように、アタッチメントには布団乾燥用の他にもう一つ、靴乾燥用のものが付いてるんですよ。
ですから雨や雪で濡れた靴や、洗った靴をこれを使って乾かすことができるんです。
さらに上でも書きましたが、付属品のデオドラント剤(スズランの香り)を使えば、布団はもちろん靴も爽やかな香りで消臭することができます。
変わった使い方としては、洗濯物を部屋干しするときに、干した洗濯物の下に「アッとドライ」をセットして、アタッチメントを上向きにして温風を吹き上げるというのがあります。
こうすると洗濯物が早く乾いて、あまり外に洗濯物を干すことができない人には、すごく便利な使い方じゃないでしょうか。
まとめ
他の布団乾燥機に比べて、コンパクトに収納できて、使いやすくて利用方法も多いというのが良いところですね。
これなら面倒無く毎日でも気軽に使えそうで、夜になって布団に入るのがより一層楽しみになりそうです!
購入先として、楽天やアマゾンのネット通販で、お取り寄せもできるんですね!
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