暖房器具としてのオイルヒーターの選択
冬場の暖房器具として何を使うかは、エアコンや電気・ガス・石油ストーブなどいろいろありますが、オイルヒーターというのも一つの選択肢ですね。
今回は、オイルヒーターを使うとして調べてみたところ、今楽天などで人気上昇中の「デロンギ オイルヒーター ドラゴンデジタル スマート ＱＳＤ０９１５」が良いのではないかと調べてみました。
メリットとデメリット
メリットとしては、何より安全性と静音性ですね。
小さなお子さんやお年寄りのいる家庭では、触れて熱いものは火傷の原因になってとても危険を感じてしまいます。
でもこの「デロンギ オイルヒーター ドラゴンデジタル スマート」なら、触れても熱くないのでそんな心配はありません。
昔のオイルヒーターって熱くなるモノも多かったですが、最近のはそういう危険を考慮して作られてるんですね。
それから、エアコンやファンヒーターなんかとは違って、音が静かです。
コンプレッサーやファンのような大きな音をたてて動く部分が無いので当然ですが、オイルヒーターならうるさくないので夜寝るときでもつけたままにしておけます。
デメリットとして、まず一つは、やはり暖かくなるまでに時間がかかることです。
外から帰ってきて、すぐに部屋を温めたいときなんかは、チョット不便を感じてしまいますね。
それからもう一つは、床に近い部分が暖まりにくいということ。
これは対流式で暖めるという仕組み上しかたがないのですが、オイルヒーターで暖められた空気は、まず天井のほうに昇っていくので、下のほうが暖まるのはその後になるわけなんです。
まとめ
メリット・デメリットはありますが、やはり静かで安全という点を重視するならば、オイルヒーターはかなり目的に合う暖房器具ということになるでしょう。
楽天やＡｍａｚｏｎの販売ページで、実際の口コミを確認してみるのも参考になりますよ。
