おかずが美味しいのは、何より美味しいご飯があってこそのものでして、ホカホカに上手く炊けたご飯さえあれば満足できる食事になると言えるでしょう。
ですから料理の基本は美味しいご飯にあるわけですが、それはつまりご飯がおいしく炊ける炊飯器が無くてはならないモノってことですね。
いろいろ調べてコレはという炊飯器を選んだ結果、三菱のIHジャー炊飯器の炭炊釜シリーズのNJ-VE107に注目してみました!
これは最近話題になったドラマの『逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)』で、新垣結衣さん演じるみくりが購入した炊飯器として、一段と注目を浴びて人気急上昇の機種なんですが、どんなものなのか気になるところです。
そこで、「三菱IHジャー炊飯器 炭炊釜シリーズNJ-VE107」の特徴や口コミを調べて、それをまとめて記事にしたので参考にしてみてくださいね。
三菱IHジャー炊飯器 炭炊釜シリーズ備長炭コート2層厚釜 NJ-VE107の特徴
炭とIHで効率の良い遠赤外線効果
「炭」という素材は、炊飯器の熱源となるIHから発生する「磁力線」がとおりやすく、しかも炭火焼きの料理に代表されるように遠赤外線効果があり、食材のうまみを閉じ込めて、しっかり加熱することができます。
本物の「炭」塊(炭素材料)を削り出して作った「本炭釜」は、釜そのものが発熱体となって、お米一粒一粒に効率よく高火力を伝え、うまみと香りの膜を作るんですね。
だからうまみたっぷり、香り豊かなごはんをふっくら炊き上げますよ。
火力を抑えず強火の沸騰を持続する「連続沸騰」
炊飯過程でかまどのようにふきこぼれるほどの火力を持続して炊くことが、おいしいお米を炊くための条件。
おいしいごはんの象徴でもある昔ながらの「かまど炊き」を再現するために、もっとも重要な「連続沸騰」を再現しています。
火力だけでなく、かまどと同じ自然な圧力(1.0気圧)で炊くことで、お米の香りや風味を活かして炊き上げることができるというわけですね。
選べる保温モード
よりおいしさキープに配慮したモードなど、それぞれの家庭にあった保温モードを選べます。
●たべごろ保温:低めの温度で12時間保温することで、ごはんの乾燥や黄ばみなどを防ぎ、おいしさを保って保温し、12時間を過ぎると高めの温度に自動的に切り替わります。食事の時間が家族でバラバラなので少しの間保温をしておきたい、といった家庭にオススメ。
●一定保温:高めの温度で保温。
●保温切:炊飯終了後、自動的に保温に切り替わることなく「保温切」の状態になります。保温はしない、という家庭にオススメ。
三菱IHジャー炊飯器 炭炊釜シリーズ備長炭コート2層厚釜 NJ-VE107のレビュー・口コミ
値段も手ごろで購入しましたがとても美味しく炊けます。保温しても美味しかったです。
『逃げ恥』に乗せられて(?)買ったけれど意外とコンパクトで使い勝手が良い。
Panasonicの踊り炊きと迷ったけれど、三菱の方がシャキッとした硬めに炊けるとの事でこちらを購入。
芳醇炊きで炊いてみたら確かにシャキッとして、炊きあがりで個人的に大変満足です。
蓋と本体のジョイント部分に隙間等がないので拭きやすく、また裏蓋と蒸気吹き出しの部分が一体型なので裏蓋を外した時に一緒に洗らえるのも便利です。
この値段でこのクオリティのお米が食べれるのなら良いかと思いますが、ふっくらもちもちが好みの方には向かないかも知れません。
まとめ
人気のTVドラマで登場するくらいですから、さすがに質の良いIH炊飯器なんですね。
しかも実際に買った人の満足度も高いようで、美味しいご飯が炊ける炊飯ジャーとして人気が高いのも分かります。
Amazonや楽天の販売サイトで、さらに最安値や激安のお店と口コミレビューなどを参考にしてみてはいかがかと。