寝るときに使う枕にこだわる人も多いですが、枕と言っても頭の下に置く通常の枕だけでなく、腕に抱いたり足の間に挟んだりして使う「抱き枕」というものもあるんですよ。
横向きに寝る人の専用アイテムと言ってもいいんですが、寝るときに何かに抱きつくと安心感が得られて、寝苦しい夜でも安眠が得られたりするんですね。
さらにその「抱き枕」がフワフワで柔らかな抱き心地だったり、手触りの良い生地だったりすると、なおさら気持ちよく眠れるわけでして。
そんなフワフワで手触りの良い「抱き枕」の中に、いろいろな動物の形をした、見た目までカワイイ「ねむねむ抱き枕」というものがありまして、最近人気が急上昇してるんですよ。
というわけで今回は、そんな「ねむねむ抱き枕」について調べてみました。
「ねむねむ抱き枕」とは?
「りぶはあと」というメーカーが作ってるもので、「ねむねむシリーズ」というのがありまして。
その中の一種で、この「ねむねむ抱き枕」があります。
動物がヘタリと横になった形の抱き枕なんですが、その様子がとても可愛らしくて大人気の商品なんですよ。
りぶはあとの「ねむねむシリーズ」の種類
動物の種類は、クマ・シロクマ・アザラシ・ネコ・ブタ・ペンギンなどがあるんですが、ネコはちょっと猫っぽくないというか、どちらかと言うと犬か熊といった感じですね。
それから、りぶはあとの「ねむねむシリーズ」には抱き枕のほかにスリッパやティッシュケース、ブランケットなんかもありまして。
それぞれ同じように可愛いんですが、やはり一番人気は抱き枕のようですよ。
りぶはあとの「ねむねむ抱き枕」のサイズ
りぶはあとの「ねむねむ抱き枕」のサイズはS・M・Lとありまして、Sは小さなヌイグルミといった感じで、Lでようやく抱き枕って感じです。
ただLサイズでも足まで絡めたいという要望には、やや届かないサイズなのが惜しいところ・・・
というわけで、そんな要望に応えるべくBIGサイズもここ最近登場したようで、ビッグというだけあるサイズ感は抱きつきがいがありそうですね。
りぶはあとの「ねむねむ抱き枕」の洗い方
りぶはあとの「ねむねむ抱き枕」も使ってるとやっぱり汚れてくるので、できれば家庭で洗いたいと思うんですが。
まずハッキリ言って、家庭では洗うのはもちろん乾かすのも時間や手間がかかって、とても大変です。
ですから、枕洗いをやってくれるクリーニング屋さんに相談するか、いっそのこと新しく買い替えるか。
あるいは、除菌スプレーなどで済ませるほうが、基本的にはオススメなんですね。
それでもヤッパリ家庭で洗いたいという場合。
普通の洗濯物みたいに、洗濯機にお任せでザブザブ洗うと、さすがに中身がよれてしまって良くありませんよ。
Sサイズくらいなら、表面を傷めないように洗濯ネットに入れて弱めの設定にすれば、洗濯機で洗えないこともないですが。
それ以外だと、面倒ですが手洗いで洗うしかありません。
洗濯機の洗濯槽に入るサイズなら、その中に入れて手でモミ洗いすると良いでしょう。
サイズが大きくて入らない場合は、手洗いではなく足洗いになりますが、少し水を張ったバスタブに入れて足でやさしく踏み洗いするのがオススメですね。
脱水は、洗濯機に偏りの無いようにうまく入れることができて、回転に支障が無いならそのまま脱水できます。
ある程度のバランスの悪さなら、空いた隙間にタオルなどを詰めて調整できる場合もあります。
うまくいかない場合は、手や足で押し潰すようにして水をできるだけ絞り切ったら、次にバスタオルなどで包んでギュッと水気を吸うことを何度かすると良いですよ。
さらに乾燥ですが、サイズが大きいとやっぱりナカナカ乾きにくいです。
湿り気が残ったまま使うと、カビの原因になったりするので、しっかり乾かしてから使うよう注意しましょう。
まとめ
最近は夜は寒くなってきて、温もりのある手触りやフカフカした柔らかさが恋しい季節ですが、こういった抱き枕ってそんな気持ちにピッタリですね。
雑貨も扱うビレッジ・バンガードという本屋さんでも扱ってるんですが、今人気が高くてで品薄状態のようです。
もし見つけることがあったら、チョット触ってみてその手触りやフカフカさを味わってみることをお勧めしますよ。