顔(額・頬・Tゾーン)にできるイボの種類や原因は?

顔のイボ

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顔(額・頬・Tゾーン)にできるイボの原因

イボができる原因は、そのイボの種類によって様々ですが、大きく分けて1つ目にはヒトパピローマウィルスというウィルス、そして2つ目は加齢による皮膚の老化によるものになります。

ヒトパピローマウィルスは年齢に関わらず感染する可能性があり、多くの顔のイボはこのウィルスによるものだと思われます。

一方で皮膚の老化によるイボは、お年寄りによく見られるイボですが、まだまだ若いと思っていても、肌のお手入れを怠っていたりすると、やはり皮膚の老化が早まってイボを作ってしまうということも多いでしょう。

顔(額・頬・Tゾーン)にできるイボの種類

イボは正式には、「疣贅(ゆうぜい)」と言います。

顔にできるイボは大きく分けて、ウイルス感染による「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」と「扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)」、そして加齢による「老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)」の3種類があります。

それでは以下に、それぞれのイボの種類や原因について、詳しく説明してみましょう!

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)

ヒトパピローマウイルス(HPV)の2型・27型・57型の感染で起こる、最も一般的と言えるイボ。

怪我などの外部からの物理的な刺激でできた傷に、ウイルスが入り込むことによって発症します。

ですからチョットした切り傷などの怪我をしやすい手や足、そして顔などにできやすいタイプのイボです。

「尋常性」という名前のとおり「尋常な(普通の)」ありふれたイボで、ウイルスが原因と言っても特に危険な症状が出たりはしませんが、何年も残って増えてしまう恐れもあります。

小さいうちにきちんと治療すれば痕もきれいになりますが、気になるからといって無闇にいじって傷をつけると大きくなったり増えてしまったりすることもあるので注意が必要です。

まれに自然に治ることもありますが、やはりきちんと治療するほうが安心でしょうね。

扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)

これもウイルスが原因で発症するイボで、ヒトパピローマウイルス(HPV)の3型・10型・28型の感染で起こります。

比較的若い世代に多く見られるイボで、20代での発症が比較的多く、それ以降の世代ではほとんど無いので「青年性扁平疣贅」とも呼ばれます。

イボの形は大きくても1cmほどの大きさになり、円形もしくは楕円形の形状をしていて、色は肌色から茶色もしくは黒っぽくなることもあって、一度に沢山ブツブツと広がって発症するのが特徴です。

手や首や顔などの部分に出来やすいイボで、ニキビや湿疹と間違えやすく、つい引っかいたりして症状を悪化させてしまうこともあるので要注意。

数週間で自然に治癒することもありますが、見た目にも目立つので広がらない内に早めの治療をおすすめします。

老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)

名前から分かるとおり、加齢による皮膚の老化に伴って発症するタイプのイボです。

俗称として「老人性イボ」とか「年寄りイボ」とも呼ばれたりしますが、若い人でもできる場合もあり、そのときは「脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)」とも呼ばれます。

形は一定ではなく、始めの大きさは1~2mm程度ですが、放っておくと徐々に大きくなっていくことも多いです。

手のひらや足の裏を除いてどこにでもできるイボですが、紫外線によるダメージや物理的な刺激などによる皮膚の老化や角質化が原因なので、顔・首を初めとして胸や背中にできやすい傾向があります。

肌の色より濃かったり黒っぽかったりするので目立つイボですが、たいていは悪性のものではないので、気にならなければそのままにしておいても危険はありません。

ただ、やはり見た目の年齢を感じさせるものなので、美容的にも気になる場合は早めに治療したほうが良いでしょうね。

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