顔(額・頬・Tゾーン)にできるイボを取るための治療方法・対策は?

顔イボのケア

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病院の手術で顔(額・頬・Tゾーン)にできるイボを取る

顔にできるイボを治療する方法として、病院で切除してもらうという方法があります。

やり方としては、

  • ハサミによる切除
  • 液体窒素による切除
  • レーザーによる切除

といったものがあり、それぞれイボの大きさや形状によって方法を選ぶことになりますが、小さなイボや数が少ないイボなら、それほど大変な施術にはなりません。

ただ、切除痕や焼却痕が皮膚の治癒までのしばらく、かさぶたや傷として残るので、目立つ場所だとやはり気になるかもしれません。

費用については、ハサミや液体窒素による施術は多くの場合保険適用になりますが、レーザーや大きな手術になると保険適用外になってしまうこともあります。

また、治療に少し時間がかかりますが、内服薬や塗り薬による治療法方法もあります。

代表的なものとして、ハト麦茶にも含まれる成分の「ヨクイニン」という薬があって、痛みや傷はありませんが即効性が無いので気長な治療が必要でしょう。

自宅でのケア

ウイルスが原因のイボも老化が原因のイボも、予防や症状の広がりを抑えるために肌のケアは大事です。

肌が乾燥すると、バリア機能が低下したり傷つきやすくなったりして、そこからヒトパピローマウイルスが侵入しやすくなりますし老化もすすみます。

ローションやクリームを塗るなど肌の保湿を心がけ、UVカットコスメも季節を問わず1年中塗るようにするのがおすすめです。

また、ヒトパピローマウイルスは小さな傷口から体の中に侵入しますが、免疫機能が正常に働いていれば感染することはほとんどありません。

日頃から、栄養バランスのとれた食事をとるようにして、質の良い睡眠や適度な運動を心がけ、ストレスを溜めない生活で体の抵抗力を高めるようにしましょう。

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